apexの巨大なファイルサイズに翻弄された㎰4ユーザーです。
ご存知のとおり、apexのアップデートのファイルサイズは他のゲームと比べてもかなり大きいです。
2022年5月に行われたシーズン13のアップデートのファイルサイズはPS4版では約48GBでした。
この大容量のアップデートに対抗すべく、様々な対策を行ってきました。まずはネット環境の確認です。
使用しているプロバイダーはコミュファ光、ルーターはBuffalo製、インターネットの速度は㎰4の接続診断を用いて確認したところ、無線でダウンロード速度が約25Mbpsでした。
この速度は動画などを視聴するには不自由はしませんが、50GBものアップデートファイルをダウンロードするには心もとないです。
そこで有線LANケーブルを㎰4とルーターにつなげてネットにつなげてみたところ、ダウンロード速度は約180Mbpsまであがりました。
自宅でネットにつながっている他の機器にも注目しました。主に常時ネットにつながっているのは、私の自宅ではスマートフォンとパソコンです。
その家の家族全員でyoutubeを視聴したり、オンラインゲームをしていたりするとネットの速度が落ちるという話を思い出し、アップデートファイルのダウンロード中はパソコンのWi-Fiをオフにし、スマートフォンは4Gに切り替えました。
私はよく、友人と㎰4のボイスチャット機能を利用して通話をしながらapexをプレイしますが、いざapexを立ち上げるとアップデートがきていて、それが終わるまではボイスチャットで雑談しながらアップデートを待つ、という光景は多々ありました。
この際も㎰4からボイスチャットに参加するのではなく、4Gにつなげているスマートフォンからプレイステーションの公式アプリを使ってチャットに参加していました。
このように徹底して、ps4本体にファイルのダウンロードの邪魔がはいらないようにしました。
ここまでやってなんとかシーズン13のアップデートファイルのダウンロード自体は、およそ20分程度(これでも十分遅いですが)で終わるようになりました。
しかし、困ったのはこれからです。ps4のアップデートは、ゲームのアップデートをダウンロード、データのコピーを作成、アップデートのインストールという順番で行われます。
これがひたすらに長い。特にデータのコピーという作業が本当に遅い。シーズン13のアップデートで私の環境では約1時間かかりました。
こればっかりはネットの速度をいくら速くしてもどうしようもありません。Twitterでもそのような声が多数見受けられます。
今回のアップデートはトータルで2時間もかかってしまいました。
さらに困ったことに、データのコピーという作業はどうやらゲーム本体、この場合100GBを超えるapexのデータを丸々コピーしているようなのです。
調べてみたところ、アップデートが失敗した際の保険としてコピーを行っているようなのでこれは仕方のないことなのでしょうか。
改善策としてはSSDが標準搭載されている㎰5に買い替える、あるいは外付けのSSDを付ける等ありますが、お手頃に買える有線LANケーブルと違ってSSDは高価です。ps5もいまだに品薄ですしね。
次々とアップデートされてゲームが盛り上がるのは非常に喜ばしいですが、アップデートのたびにかかる時間が増えていくのもストレスです。
apexというゲームはps4では力不足なのかもしれません。結局、遅い問題は解消しきれないままですね。
後から考えると、有線LANで180Mbpsまで出せた時点で、回線側の対策はかなりできていたと思います。
今以上にコピー時間を短縮するなら、高いからと避けていた外付けSSDも試すべきだったのかもしれません。
https://kaisen-sokudo-nantokasitai.com/researches-ps5-download-speed-slow/#ps4-install-load

ぐっち(回線選別の相談役/Apex古参勢)
会社のネットワーク管理者。社内の在宅ワーカーから回線選びの相談を受けている。
自宅で2回線を同時契約して速度比較を行うぐらい徹底的な検証屋。
趣味はApexで、古参勢として今もたまにプレイ中。
ここまで対策しているのは本当にすごいです。
無線で約25Mbpsだったところから、有線LANで約180Mbpsまで上がっているなら、回線側の対策はかなりできています。
スマホやパソコンの通信まで切って、PS4のダウンロードを邪魔しないようにしているので、できることはかなり試している状態です。
このケースで残っている問題は、ダウンロード速度よりも、PS4のコピー処理です。
本文では、48GB前後のアップデートファイルのダウンロード自体は約20分まで短縮できています。
つまり、回線を速くする対策はしっかり効果が出ています。
それでもアップデート全体で2時間かかっているのは、ダウンロード後のコピー処理に時間を取られているからです。
PS4では、アップデート時にダウンロードだけでなく、コピーやインストールの処理が入ります。
APEXのように本体データが大きいゲームでは、このコピー処理が長くなりやすいです。
ここは、回線速度を上げるだけでは短縮しきれません。
PS4本体側の処理や、保存先のHDDの遅さも影響している可能性が高いです。
本文にもあるように、外付けSSDは有線LANケーブルのように安く済むものではありません。
そのため、一度は見送った判断も分かります。
ただ、今以上にコピー時間を短縮したいなら、次に考えたいのは外付けSSDです。
一般的な書き込み速度の目安で見ると、HDDは60〜150MB/s前後、SATA SSDは450〜550MB/s前後です。
単純な書き込み速度だけで見ると、SSDはHDDの約3〜7倍ほど速い計算になります。
仮にAPEXのデータを100GB前後として考えると、HDDでは書き込みだけで約11〜28分かかる計算になります。
一方で、SSDなら同じ100GBでも、書き込みだけなら約3〜4分まで短縮できる計算です。
もちろん、PS4のコピー処理は単純な書き込みだけではなく、読み込み、検証、インストール処理も入ります。
それでも、HDDとSSDでは書き込み速度に大きな差があるため、コピー時間を短縮できる余地はかなりあります。
PS5に買い替えるとなると、本体だけでも5万円台以上かかります。
その前に今のPS4をもう少し使い続けたいなら、まずは外付けSSDを検討した方が費用を抑えながら改善を見込めます。
PS4のままコピー時間やロード時間を少しでも短くしたいなら外付けSSD。
本体性能ごと大きく変えたいならPS5。
このように分けて考えると、今の悩みに対してどこまでお金をかけるべきか判断しやすくなります。
▼PS4でダウンロード後のコピーやインストールに時間がかかる場合は、回線速度だけでなく本体側の処理やストレージも確認してみてください。
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