auひかりを他社比較しながら際立った特徴の違いを実際に使って徹底的に検証してきた

鹿児島に住んでる会社の先輩と、オンラインで仕事の打ち合わせしたついでに、少し世間話をしてた時のこと。

先輩:ウチの息子が、マインクラフトしてて、アップデートが来る度に何時間もかかるから、泣きわめいて大変なのよね〜

僕:マインクラフトのアップデートサイズたかだか知れてるのに、何時間もかかるっておかしいっすよ?

先輩:え?そうなの?ゲームってそういうものだと思ってたけど…違うんだ…

僕:ネット回線何使ってます?

先輩:ソフトバンクエアーだけど

僕:それダメっすよ(笑)そりゃ何時間もかかりますわ(笑)息子さんのためにも光回線にしましょ!

というやりとりになって、いつの間にか、ゲーム好きというだけで、僕が解決策を考えることになってしまいました。先輩にはお世話になってるし、何より同じゲーム好きの息子さんを何とかしてあげたい。ダウンロードが遅いイライラは痛いほど分かるので、出張ついでに現地(鹿児島)で調べることになったのです。

先輩の家のお隣さんが、ちょうど先輩のママ友で、乗り換え先の有力候補であるauひかりを使ってたので、そちらのお家にもお邪魔して、回線速度の調査に協力してもらいました。

光回線は、実際に使ってみないと、本当に速いか分からない
この記事は、全国で、auひかりを検討している人、今のネット回線が遅くて困ってる人のために書きました。特にゲームをやってる人は必見ですので、実際に使って検証した結果を見て、納得してから行動することをオススメします。

【最初に結論】auひかりを実際に使ってみてどうだったのか?

auひかりは、1日を通して安定的に速いので全然あり
※ただし、第一候補の提供エリアの人は、そちらの方が上なので第二候補としてありですね。

当サイトは、回線の速さや混雑率、料金の安さ(=費用対効果が高い意味で)など、実際に使ってみた8つの独自のユーザー視点で評価した上で、おすすめの候補をランキングとして出しています。

auひかりは、全国エリアで提供していますが、各地域ごとにオススメできる順番は異なるので、下記の表に地域ごとにまとめました。

各地方ごとの光回線の候補一覧

地方 第一候補 第二候補
北海道地方 NURO光 auひかり
東北地方 auひかり なし(※)
関東地方 NURO光 auひかり
中部地方 コミュファ光 NURO光
近畿地方 eo光 NURO光
中国地方 メガエッグ光 auひかり
四国地方 ピカラ光 auひかり
九州地方 BBIQ光 auひかり
沖縄地方 auひかりちゅら なし(※)

※なし…回線の速さや安定性の点で、オススメできる基準を満たしている光回線がないという意味です。

各地方の候補一覧を見てもらえれば分かると思いますが、かなりシビアに候補を選んでいますので、「候補なし」も十分にありえます。

どうしても第二候補までに提供サービスがない場合は、仕方なくフレッツ光回線(コラボ光を含む)を第三候補にすることもありますが、基本的に上記の表以外は、このサイトではオススメしていません

だって、シンプルに回線混雑してて、遅いですから!

その点、auひかりは、第一候補のようにズバ抜けて評価が高くはありませんが、全国に提供している光回線の中では、最も回線の速さが安定してるので、どの地域でも第二候補以上になっています。第二候補と言っても、レベルはだいぶ高いですからね?その点は、勘違いしないでくださいね。

基準がどれだけ高いのか?は下記の8つの視点の記事を読んでもらえれば、納得すると思います。

auひかりの回線速度の実測値は他社と比較してどれぐらい速いのか?

全光回線の中で、「最低速度第3位、「最高速度第2位、「1日平均速度第2位、「夜の平均速度第4位の結果となりました。全ての項目で1位ではないが、どの項目でも上位にランキングしていました。

auひかりの回線速度の測定結果はこちら↓

auひかり_戸建_回線速度結果_グラフ

どの項目でも上位というは、言い換えると、いつでも安定的に速いということです。実は、みなさん、この安定的に速度が速いこと!って、結構スルーしてる人が多いんです。

実際にあった話ですが、最高速度は60Mbps程度出てるけど、夜の時間帯は急に10Mbps以下になるって回線が本当にあるんです。こういう光回線って要注意で、契約しちゃダメなパターンなんです。

他の光回線と比較した表を下記に載せましたので見てみてください↓

順位 回線 最低速度
(Mbps)
最高速度
(Mbps)
1日平均速度
(Mbps)
夜の平均速度
(※)
速さの総評
1位 eo光 493 655 597 611 関西エリアでは最強クラスの速さ
2位 NURO光 319 453 386 395 関東エリアでは最強クラスの速さ
3位 auひかり 215 563 408 330 全国的に安定して速い
4位 auひかり
ちゅら
179 521 377 360 沖縄エリアでは安定して速い
5位 ドコモ光 0.45 61 21 8 × 常に混雑状態で最低レベルの遅さ
6位 ソフトバンクエアー 2 43 13 計測不能 × 計測不能が何度も発生するぐらい最低レベルの遅さ

※夜の20〜22時台が、最も回線が混み合う時間帯

光回線で、最も大事な指標は、「1日を通して安定的にずっと速いこと」なんです!
上記の第5位以下の回線は、もう使えたものじゃありません。同じ光回線でも、実際に測ってみると天と地ほどの差があるって誰も知らなかったですよね?僕は、実際に痛い目にあったので、みなさんが同じ目に合わないようにこういう記事を書いてます(笑)

上位のeo光もNURO光も、速度の面では、もう文句の付け所がないぐらい速くて快適です。自分の住んでいる地域が、提供エリアなら迷わず上位を選ぶのが、賢い選択ですね。

ただ、上位の光回線は、提供エリアがとても狭いんです。地域限定なんですね。もし、自分の住んでいる地域が範囲外だった場合、どうしたらいい?という時に、auひかりは全国規模のエリアなんで第2候補として受け皿がちゃんとある!ということになります。

上記の数値を見てもらったら分かると思いますが、第2候補といっても、最低でも200Mbpsオーバーですよ?1日を通して、200〜500Mbpsの速度が出せる全国規模の光回線は、auひかりしかありません!

だから、第一候補が提供エリア外だからといって、残念がる必要はありません。全国規模のauひかりがあるから大丈夫です!と自信を持って言える回線品質があるんですから。

auひかりは混雑しないの?自宅で安心して仕事できるのか?

全光回線中、auひかりの混雑率の低さ第3位でした。一番混雑しやすい夜の時間帯(20〜22時)でも、200Mbps以上の速度が安定的に出ていたので、大事な仕事でも安心して使える回線ですね。

あまり知られていませんが、回線が時間帯によって速かったり、遅かったりする一番の原因は、実は回線自体が混雑していることが挙げられます。混雑しているかどうかは、使ってみないと分からないことですが、光回線でも、下記の表にあるように「混みやすい回線」「混みにくい回線」が関係してたんですね。

回線名 回線の種類 契約数
(シェア率)
混雑率 速度制限 速度
eo光 独自回線(※1) 少ない
(約4%)
低い 速い
NURO光 ダークファイバー回線(※2) 少ない
(約2%)
低い 速い
auひかり 独自回線 &
ダークファイバー回線
少ない
(約12%)
低い 速い
auひかりちゅら 独自回線 少ない
(約12%)
低い 速い
ドコモ光 フレッツ光回線(※3) ×多い
(約65%)
×高い ×遅い
ソフトバンクエアー ソフトバンク携帯回線 ×高い × ×遅い

※1…業者が自前で光ファイバーケーブルを施設している回線=「独立した回線」
※2…NTTの光ファイバーのうち、フレッツ光やコラボ光で使っていない回線=「独立した回線」
※3…NTTの光ファイバーの回線(フレッツ光とコラボ光で共用利用している回線)=「共用利用している回線」

2020年9月時点、光回線の契約数は3410万件中、
・NTT(フレッツ光+コラボ光):シェア率 約65%
・KDDI(auひかり、auひかりちゅら):シェア率 約12%
・オプテージ(eo光):シェア率 約4%
・ソニー(NURO光):シェア率 約2%
・アルテリア:シェア率 約1%
・その他:シェア率 約16%

独立してるので他の影響を受けない × 契約数が少ない = 混雑率が低くなる(速度が速い)
共用利用してるので他の影響を受ける × 契約数が多い = 混雑率が高くなる(速度が遅い)

なぜ、フレッツ光系の回線が混むのか?の答えは、契約数が多くて、かつ多い人数で共用で使っているからでした。

僕は、ドコモ光回線を使ってて、21時頃に1Mbpsを下回ったことがありました。その時、大事なオンラインミーティングしてたんですが、映像が途切れたり、音声が飛んだりして、もう仕事にならないし、相手にも迷惑かけたし、とても大変でした。

なので、仕事で使う人は、「混雑しにくい回線から選ぶこと」はとても大事です。

その点auひかりは、独立した回線を使ってますし、契約数もフレッツ光系の5分の1程度ですので、安定した回線速度の結果が出ていたのは納得がいきました。1日を通して200Mbps以上出ているので、このauひかり回線は、混雑率が低くて、契約しても大丈夫な基準だと言えます。

auひかりの料金・工事費・キャンペーンは他社と比較してお得なのか?

auひかりの3年間にかかる費用は、全光回線の中で最下位(一番高い)でした。通信費をとにかく安く抑えたい人にはオススメできませんね。

期間限定で最大121,000円還元キャンペーンを行なっていますが、一時金としてはアリなのですが、なにせ月額固定料金の5,600円がネックですね。光回線の中で最も高いですね。

戸建タイプとマンションタイプで料金が違うので、他の光回線と比較しながら見てみてください。

戸建タイプの場合

回線 事務手数料 標準工事費 月額料金 キャンペーン 合計
eo光 3,000円 27,000円
→0円
4,953円
→1年目2953円
・新規契約10,000円
・他社違約金10,000円
・工事費無料
・1年目割引
・長期割引
1年目:28,436円
2年目:59,436円
3年目:57,540円
NURO光 3,000円 40,000円
→0円
4,743円
→1年目980円
・新規契約43,000円
・工事費無料
・1年目割引
1年目:11,760円
2年目:56,916円
3年目:56,916円
auひかり 3,000円 37,500円
→0円
5,600円 ・他社違約金30,000円
・au携帯2回線以上20,000円
・工事費無料
1年目:70,200円
2年目:67,200円
3年目:67,200円
auひかりちゅら 800円 37,800円
→0円
5,600円 ・新規契約50,000円
・工事費無料
1年目:18,000円
2年目:67,200円
3年目:67,200円
ドコモ光 3,000円 18,000円
→0円
5,200円
or
5,400円
・新規契約20,000円
・セット割
・工事費無料
1年目:45,400円
2年目:62,400円
3年目:62,400円
ソフトバンクエアー 3,000円 なし 4,880円 ・他社違約金最大100,000円
・セット割
1年目:61,560円
2年目:58,560円
3年目:58,560円

※合計の金額には、「他社違約金」「セット割」「携帯2回線以上」は含めておりません

auひかりの3年間の合計金額が、204,600円。全光回線の中で、最下位でした。

マンションタイプの場合

回線 事務手数料 標準工事費 月額料金 キャンペーン 合計
eo光 3,000円 27,000円
→0円
3,524円
→1年目3,024円
・工事費無料
・1年目割引
1年目:39,288円
2年目:42,288円
3年目:42,288円
NURO光 3,000円 40,000円
→0円
1,900円
~2,500円
・新規契約25,000円
・工事費無料
1年目:800円
2年目:22,800円
3年目:22,800円
auひかり 3,000円 30,000円
→0円
4,300円 ・他社違約金30,000円
・ネット+電話10,000円
・工事費無料
1年目:44,600円
2年目:51,600円
3年目:51,600円
auひかりちゅら 800円 30,000円
→0円
3,800円 ・工事費無料 1年目:46,400円
2年目:45,600円
3年目:45,600円
ドコモ光 3,000円 15,000円
→0円
4,000円
or
4,200円
・セット割
・工事費無料
1年目:51,000円
2年目:48,000円
3年目:48,000円
ソフトバンクエアー

※合計の金額には、「ネット+電話」「セット割」は含めておりません

auひかりの3年間の合計金額が、147,800円。全光回線の中で、最下位でした。

auひかりは、とにかく料金が高いのデメリットですね。ただ、回線の速度は安定的に速いので、何を優先させたいのかは、下記のパターンから選ぶのがいいと思います。

パターン①:【 速度が速い & 料金が安い 】
eo光・BBIQ光・NURO光
→パターン①の提供エリア内なら、迷わずここから選んでください


パターン②:【 速度が速い & 料金が高い 】
auひかり・auひかりちゅら
→パターン①の提供エリア外なら、このパターンがオススメです。


パターン③:【 速度が遅い & 料金が安い 】
フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光・その他コラボ光
→これはできるなら契約しない方がいいパターンです。
ただし、パターン①も②も提供エリア外の人に限り、仕方がないのでこのパターンですね


パターン④:【 速度が遅い & 料金が高い 】
ソフトバンクエアー・WiMAX
→これは契約したらダメなパターンです。
ユーザーにとってデメリットしかないので、絶対に選ばないようにしてください
ただし、①②③も提供エリア外の人、自宅に光回線を引けない人はこのパターンでしのぐしかありません

先輩のお家は、「息子がゲームのダウンロードが遅くて泣き叫ぶ」のが課題だったので、
「ソフトバンクエアー」からちょっと高くなりますが「auひかり」に乗り換えましょう!という結論になりました。

鹿児島では、パターン①になるBBIQがベストだったんですが、お家が提供エリア外だったので、パターン②のauひかりに決めました。

auひかりは、契約する前に実際に試せる場所はあるの?

試せる場所は、ないです(笑)。
逆に言うと、お試しを用意している光回線がほとんどないんですね。回線速度に絶対の自信がある業者だけがお試しを用意しているので、その点も選ぶ基準では大事だと思います。
NURO光は「お試し3ヶ月ワンコイン」、eo光は「パソコン工房店頭で試せる」があるので、auひかりもあるかな〜?って探しましたが、やっぱりありませんでした(笑)

実際にauひかりを試せる場所を探したんですが、結局なかったのでどうしようかな?と悩みました。先輩に自信を持ってオススメするには、使ってみないと確信が持てませんからね。何よりゲームをする息子がいるので、回線が安定的に速いことは絶対条件でした。

「近所の知り合いにauひかり契約している人いませんかね?」といったら、運良くお隣さんのママ友の家がauひかりだったので、無理を承知で「使わせてもらえるようにお願いしてもらえませんか?」と頼みこみました。

先輩からは「そこまでする必要あるの?」って言われましたが、こればっかりは妥協はできません。

光回線が速いかどうかは、実際に使ってみないと分からない!
実際にお隣さんに協力していただき、回線速度の測定をやらせてもらって、ようやく自信を持ってオススメできるなと確信できたので、「auひかり」に変えましょう!と言ってあげることができました。

auひかりの無線ルーターは、レンタルか自分で購入どっちがいい?

費用面性能面の両方から考えると、自分で購入するのがベストです。
バッファロー_無線ルーター_Wi-Fi6_WSR-5400AX6
購入するのは、レンタル品よりも性能が上なバッファローWi-Fi6のWSR-5400AX6がいいですね。
(僕も使ってますが、複数台つないでても全く速度が落ちないので満足してます)

レンタルはなぜダメなのか?

ネックだなと思ったのは「分かりにくさ」「コスパ」です。

「分かりにくさ」について

auひかり_ホームゲートウェイ_AtermBL900HW

↑上記の画像は、auひかりから、標準(無料)で送ってくる「ホームゲートウェイ」という機器です。

この機器は、「内蔵無線LAN親機機能」と言って、自分でルーターを買わなくても、ここから無線を飛ばせる機能(Wi-Fiが使える)が内蔵されてます。

ですが、無線を飛ばす機能が、標準だとOFFになってて、使えません

無線で使いたい場合は、auひかりに電話して(WEBのマイページからも申請可能)、無線LAN利用料(500円/月額)を毎月払って、auひかり側から遠隔で、無線機能をONにしてもらってようやく無線が使えるんです。

内蔵無線LAN機能は、無線LANオプションを有料で追加(500円/月)しないと使えない!(めちゃくちゃ分かりにくいですよね)
さらに、型番のAterm BL900HWは、Wi-Fi4の規格で、速度が最大でも450Mbpsしか出せません。今はWi-Fi6が最新なので、この機器は結構古くて、性能がしょぼいです。
今、auひかりを契約すると、Aterm BL1000HWというWi-Fi6の規格で、速度が最大2401Mbps出せるの機器が送られてくるので、こちらだったら性能がいいので、古いBL900HW使ってる人は、交換を依頼すれば変更してもらえます。ただし、この交換にも費用がかかります。
BL900HWからBL1000HWに交換する場合、交換手数料3000円がかかります!
無線を飛ばすだけで、毎月500円がかかって、かつ、最新機器に交換する場合も3000円かかる。これってユーザーにとってめちゃくちゃ分かりにくい仕組みですよね?ちなみに、NURO光だったら無料で機器を交換してもらえます。

コスパについて

BL900HWかBL1000HWどちらでも、内蔵の無線機能を使おうと思ったら、必ず毎月500円がかかってしまいます。(有料のオプション)

BL900HWには、毎月500円を払う価値はありません
→理由は、シンプルに性能がしょぼいから。

じゃあ、最新のBL1000HWだったらありなのか?ということですが、

BL1000HWでも、毎月500円はちょっと高いです!
→eo光の広範囲をカバーできるメッシュWi-Fi6ルーター(2台)のレンタルも毎月500円で同額です。BL1000HWの方が性能が低いのに、同じ金額って高く感じてしまいます。

auひかりは、月額料金も他社よりも高めで、無線ルーターのレンタルも他社よりも性能の割には高めになっていました。なので、コストをどうしても抑えたい人には、オススメできません

なので、無線ルーターは、自分で最新機種(Wi-Fi6)を購入して使った方が、簡単でコストも抑えられると思います。(お隣さんも自前で無線ルーターを購入して使ってました)

光回線って、3年以上は使い続けるものなので、自分で購入したとしても元が取れると思います。レンタルだと、ずっと500円払い続けないといけないので、3年以上使うなら買った方が安いですね。

【購入した場合の費用】
ルーター購入費16000円

【レンタルした場合の費用】
毎月500円
→2年と8ヶ月で16000円になり、これ以降はレンタルの方が高くなる

auひかりはゲームやeスポーツで快適にプレイできるのか?

auひかりは、ゲームを快適にプレイできます
※ただし、第一候補(NURO光、eo光、BBIQ光)の方が上ですので、第二候補になりますね。
プロゲーマーたちが使ってる回線は、NURO光auひかりの2択!って本当?
と言われていたので、実際にゲームにとって大事な2つのポイントで検証してみました。
  1. ゲームの大容量データのダウンロードがスムーズ行えるか?
  2. ゲーム中にラグ(遅延)は発生しないか?

ゲームの大容量データのダウンロードがスムーズに行えるか?

先輩のお子さんは、マインクラフトのアップデートの度に、何時間もかかって泣き叫ぶというはっきりとした課題があったので、このポイントはめちゃくちゃ重要視しました。

マインクラフトは、データ容量が300MB程度ですので、どんなゲームでも対応できるように念のため1GB(マインクラフトの3倍の大きさ)のファイルをダウンロードしてみました。
1GBのデータをダウンロード ソフトバンクエアー auひかり
平均ダウンロード速度 13Mbps 408Mbps
経過時間 1時間12 3分

想像をはるかに超える結果となりました(笑)24倍も差があるんですね…(そりゃ泣きますよね…)

さらに、ゲームのアップデートになると、ゲームサーバーに対して、何千何万のユーザーから一気にダウンロードが集中するので、2〜3倍の時間がかかることがあります。(ちなみに、マインクラフトの月間アクティブユーザーは1億3100万人です。2020年10月時点)

ゲーム中にラグ(遅延)は発生しないか?

PING値(応答時間)が小さければ小さいほど、ラグ(遅延)が発生しにくいと言われています。ラグとは、操作してるのに、画面がカクカクして処理が追いつかない現象のことで、ラグが多いと、まともにプレイができません。

Q.PING値って何?
A.応答時間のこと(オンラインゲームだと、ボタン押して動作し終えるまでの時間)
PING値の説明イラスト

マインクラフトは、1人でプレイすることがほとんどなので、ラグは発生しにくい。なので、こちらもラグが発生しやすいゲームのフォートナイト(100人のオンラインプレイヤー同士で戦うゲーム)で試してみました。

フォートナイト1プレイ ソフトバンクエアー auひかり
平均PING値 45ミリ秒 20ミリ秒
ラグ発生回数 50回以上(多すぎてこれ以上測定中断) 2回

結果から考えると、PING値だけの大小ではラグは決まらない感じですね。ソフトバンクエアーは、回線速度を測定するときに、何度も測定不能になったことを考えると、回線の不安定さも、もろに影響してると思います。

プロゲーマーがなぜ回線にこだわるのか?は、調べてみて、納得しました。プロゲーマーじゃなくても、ダウンロードに時間がかかりすぎたりラグが多発したらゲーム自体が楽しめませんよね?

ゲームの世界では、特に回線の品質が大事だということが分かりました。
・ダウンロードをすっと終えるためには、最低でも100Mbps以上のダウンロード速度が必要
・ラグを極力減らすためには、24時間安定した速度と、最低でも30ミリ秒以下のPING値が必要

auひかりは、2つ(ダウンロードとラグ)の視点でも、十分に性能を備えていることが分かりました。ゲームをする人にとって、auひかりは十分に楽しめると思います。

auひかりは工事完了まで何日かかる?何回立会いが必要?

auひかりは、契約申し込んでから45日後に工事が完了しました。工事の回数は1回で、立ち合いもこの1回のみでした。

工事の流れ(工事業者が行ってくれます)

光ファイバーを引き込む工事は、下記の内容になっています。

auひかり_光ファイバーを引き込む際の工事

  1. 最寄の電柱から、お客さま宅壁面まで、光ケーブルを引込みます
  2. 建物壁面に引留め用の金具を取り付け、光ケーブルを固定します
  3. 引込み口付近まで、壁面に光ケーブルを固定するための金物にて数箇所固定して敷設致します
  4. 既設の引込み口を利用して、お客さま宅内に光ケーブルを引込みます
  5. 引込み口付近に設置した光コンセントにONUを接続します

(画像はauひかり公式サイトより引用)

宅内機器の接続方法(自分で行う必要があります)

工事の際、工事業者が光コンセントからONUの接続まで行ってくれますが、ONUからホームゲートウェイ、電話やPCなどへの接続は自分で行う必要があります。

auひかり_宅内配線機器接続イメージ

(画像はauひかり公式サイトより引用)

auひかり公式サイトが提供してくれてる下記の動画を見れば、何をどうすればいいかが分かります。

工事と立会いが1回で済むのは、ユーザーにとってとてもありがたいですね。NURO光なんかは、工事自体が2回あるし、立ち合いも2回とも必要なことを考えると、auひかりの工事のシンプルさは、とても評価できますね。

宅内機器の接続は、自分で行う必要がありますが、動画が分かりやすいので、見た通りに行えば簡単にできますね。

【無線ルーターを自分で購入した場合】
ホームゲートウェイに購入した無線ルーターをLANケーブルで接続してあげるだけです。

【無線ルーターをレンタル(=有料オプション)した場合】
ホームゲートウェイの無線機能を使う場合は、有料オプション500円/月を追加(電話orWEB)しておく必要があります。

上記以外で注意点をあげるとしたら、機器が多い(ONU、ホームゲートウェイ、無線LAN、TVサービス用のセットボックス)ので、4〜5小口の電源タップを用意しておいた方がいいですね。1000円程度で電気屋さんで購入できます。

auひかりの提供エリアは全国区?

auひかりの提供エリアは、静岡・岐阜・愛知・滋賀・三重・京都・奈良・兵庫・大阪・和歌山・沖縄を除く全国の都道府県です。

auひかり提供エリアの日本地図

なぜ、一部がエリア外かというと、東海地方のコミュファ光はKDDIの子会社だし、関西地方のeo光とは業務提携してるし、沖縄地方のauひかりちゅらはKDDI系列なので、自社内で競合しないように提供エリアをすみ分けています

auひかりは、元東京電力の自前で光回線をひいてたものと、NTTの使っていない光回線を借りて(=ダークファイバー)るものの両方で全国エリアをカバーしている特殊な回線業者(自前回線をひいてる電力系+ダークファイバーを利用するNURO系)ですね。

提供エリアの範囲の広さという点では、フレッツ光系には敵いませんが、通信量が大幅に増えてきた現代では、フレッツ光系は逆に混雑(通信速度が著しく遅くなる現象)を招いていて、私たちユーザーが速度低下による、通信問題を抱えてしまう事例が増えてきました。今からは、通信量は増える一方なので、速度低下問題はもっと増えていくと思います。

その点、auひかりは、通信速度の測定結果からも分かるように、全国エリアで、混雑の影響を受けにくい(1日を通して安定して速度が速い)唯一の光回線業者になっています。全てのエリアで、第二候補以上になるのは、こういった特殊な事情があったからなんですね。

ゲーム業界では、回線は「NURO光」か「auひかり」の2択と言われてるのは、とても的を得た表現だと思いました。

これからの未来は、通信量が増加の一方なので、光回線の選択基準は、「安さ」「お得さ」よりも「1日を通して安定的に速い」ことが絶対条件になっていくと思います。

格安SIMでも同じ現象が起きてます。携帯代を抑えたい人が格安SIMに変えたけど、通信がずっとぐるぐるしてて使い物にならなかったという人がたくさん出ましたよね?あれと一緒です。

僕自身が、ドコモ光(=フレッツ系のコラボ光)で、混雑時間帯の21時ごろに1Mbps以下(スマホの速度制限時以下)になるという信じられない体験をしました。光回線ですよ?信じられますか?

その後も、平日の20〜22時は、10Mbps以下が当たり前になっていました。何かをダウンロードしようものなら何時間もかかったり、他の人がもう何もできなくなるぐらい支障が出てました。

なので、これから光回線を選ぶ人、もしくは今の光回線が混雑してて困っている人は、第二候補としてauひかりはベストな選択になると思います。

auひかりの1ギガプラン、5ギガプラン、10ギガプランどれがベストか?

一般の人1ギガプランがベスト。プロゲーマーの人10ギガプランがベストです。

これはauひかりに限らず、どの光回線でも同じ結論です。
理由は簡単で、5ギガや10ギガを出せる端末がまだ出揃ってないからです。
10ギガの性能を出すためには、下記の条件をクリアする必要があります。

①通信速度10Gbpsの性能を出せるLANケーブル(=カテゴリー6e以上)が必要(※1)
②通信速度10Gbpsの性能を出せるLANポートが必要(※2)
※1…一般的に主流なLANケーブルは、カテゴリー5eタイプで、最大1Gbpsの速度しか出せません
※2…一般的に主流なパソコンのLANポートは、最大1Gbpsの速度しか出せません
つまり、回線が10ギガプランの性能は、LANケーブルと、LANポートを、別途で自分で購入して用意しない限り、出せない!ということです。

カテゴリー6e以上のLANケーブルは、Amazonで300円程度で簡単に手に入ります。しかし、パソコン内臓のLANポートを変えるのは普通の人はできないですよね?なので、USBとLANポート変換アダプターが必要になってきます。
LANケーブルカテゴリー6a10ギガビットLANポートUSB・LANポート変換アダプター
10ギガタイプが必要だなと思えるのは、プロゲーマーぐらいです。あとは同じネット環境を使う同居人が多くて、回線自体のパワー(大容量通信)を上げておきたい人とかもありだと思います。

そういう人は、LANケーブル(カテゴリー6a以上)10ギガビット用のLANポートを購入して、万全の体制で10ギガライフを満喫してもらいと思います。

それ以外の一般ユーザーの人たちは、1ギガタイプで十分ですね。僕も1ギガタイプを使ってますが、1日中オンライン会議してても快適ですし、ゲームのダウンロードしててもすぐに終わるので、1日中安定して速い回線ならば、1ギガタイプで十分です。(混雑してる回線で、10ギガは試したことがないのでわかりません)

auひかりを新規契約したい人、乗り換えたい人の手順は?

新規契約の場合(初めて光回線を契約する人)

第一候補が提供エリア対象外の人は、auひかりがベストです。

auひかりを新規契約したい人はコチラをクリック

乗り換えの場合(別の光回線を契約しててauひかりに変更しようとしてる人)

損をしないように、かつインターネットが使えない期間をなくすために、下記の手順で進めてください。

  1. 【既存の光回線】既存の光回線に電話して「解約違約金のかからない更新月」を確認してください
  2. 【auひかり】公式サイトから申し込みする(自宅が提供エリアかどうかチェックされます)
  3. 【auひかり】開通工事に立ち会い、宅内機器を接続する(このタイミングでauひかり回線が使用できる)
  4. 【既存の光回線】電話で解約依頼する(※)
  5. 【既存の光回線】ONUやレンタルしているルーターがあれば郵送で返却する

※更新月がいつか、解約違約金がいくらか、によって対応が変わってくるので下記を参考にしてください

・更新月が現在より2ヶ月以内の場合、更新月で解約したいと依頼する
→解約違約金が発生しないので、このタイミングが一番損をしません

例)ドコモ光で更新月が2ヶ月後の場合
月額料金2ヶ月分(5,400円×2ヶ月=10,800円)+解約違約金(0円)=10,800円

・更新月が現在より3ヶ月後の場合、費用が安くつく方で解約したいと依頼する
→解約違約金が発生しない方が安くつきます

例1)ドコモ光で更新月が3ヶ月後に合わせて解約した場合
月額料金3ヶ月分(5,400円×3ヶ月=16,200円)+解約違約金(0円)=16,200円


例2)ドコモ光で更新月が3ヶ月後だけど、更新月を待たずに解約した場合
月額料金1ヶ月分(5,400円×1ヶ月=5,400円)+解約違約金(13,000円)=18,400円


⇒例1の方が安くで済むので、例1で解約した方がいい

・更新月が現在より4ヶ月以降の場合、費用が安くつく方で解約したいと依頼する
→解約違約金が発生する方が安くつきます

例1)ドコモ光で更新月が4ヶ月後に合わせて解約した場合
月額料金4ヶ月分(5,400円×4ヶ月=21,600円)+解約違約金(0円)=21,600円


例2)ドコモ光で更新月が4ヶ月後だけど、更新月を待たずに解約した場合
月額料金1ヶ月分(5,400円×1ヶ月=5,400円)+解約違約金(13,000円)=18,400円


⇒例2の方が安くで済むので、例2で解約した方がいい

光回線を新規で契約する人は、何を重視したいのか?で選ぶといいですね。

【 速度が速い & 料金が安い 】
eo光・BBIQ光・NURO光
→提供エリア内なら、迷わずここから選んでください


【 速度が速い & 料金が高い 】
auひかり
→上記の提供エリア外なら、このパターンがオススメです。


【 速度が遅い & 料金が安い 】
フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光・その他コラボ光
→これはできるなら契約しない方がいいパターンです。
ただし、上記のいずれも提供エリア外の人に限り、仕方がないのでこのパターンですね

既存の光回線から乗り換える人は、どのタイミングで解約すれば損をしないのか?を計算してから、解約することをオススメします。

auひかりでも、他社から乗り換える場合は、他社の解約違約金を補填してくれるキャンペーンもありますので、こういう制度をうまく利用して、損をしないで乗り換えるのが賢い選択だと思います。

声を大にして言っておきますが、今光回線を使ってて、ちょっとでも遅いな?と思う人は、auひかりのような1日中安定して速い回線に今のうちに乗り換えておくことをオススメします

乗り換えるまでには1〜2ヶ月かかるので、早めのアクションをとっておいて、快適なネットライフを手に入れてくださいね。(一旦混雑した回線は、改善される可能性はほとんどありませんから)

auひかりのまとめ

1日中安定して速い回線を使いたい人は、auひかりが第二候補としてありですね。
実際に試した結果を、他社回線と比較しながら、総合評価という形で以下にまとめました。

回線速度の速さ
(最低速度、最高速度、1日の平均速度、夜の平均速度)
4
回線の混雑率
(星が多い=混雑しにくい、星が少ない=混雑しやすい)
4
料金の安さ
(事務手数料、標準工事費、月額料金、キャンペーンの3年間の合計費用)
3
お試し有無
(星が多い=有、星が少ない=無)
3
無線ルーター提供有無と性能
(星が多い=有、星が少ない=無)
4
ゲーム用途
(星が多い=適している、星が少ない=適していない)
4
工事の対応 5
提供エリアの広さ 5
総合 4

光回線の総合比較ランキングおすすめNo.3はauひかり!

初めて光回線を契約する人も、別の光回線を使ってて乗り換えようとしてる人も
提供エリアが全国の、auひかりは安心してオススメできます。

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