モンスターハンターライズのダウンロード版の回線速度が遅いために活躍できなかった話

私は、2021年3月26日のモンスターハンターライズの発売日から、数日置いてダウンロード版を購入した。モンスターハンター自体は、2ndまではプレイステーションポータブル版で経験があったが、実は、発売日時点では購入するつもりはなかった。

しかし、発売日から数日後に、好きな女性(以後、Aさん)が購入し、ハマっているということを聞きつけたため、自分も迷わず、購入することにした。一緒にプレイして仲を深めたいと思ったことと、かっこいいところを見せたいと思ったことが主な理由です。

ダウンロード版で購入してから、フルタイムで働きながらも、わずか1週間足らずで、プレイ時間は70時間を超えていた。気が付いたら、上位クラスまで進んでいた。発売日に購入したAさんの進行ペースを圧倒的な速さで追い抜き、自分の方が武器や防具の装備も優れているものを身に付けるようになり、また、ハンターランクやストーリーも自分の方が進度が速い状況になった。

そこまで進んだので、自分からAさんに声を掛けて、一緒にクエストに挑むことを提案した。その際に、Aさんがクリアできないクエストを、一緒に攻略しようということをお伝えした。そうしたところ、いいですよという返答をもらうことができた。

一方で自分は、YouTubeで、タカティンさんをはじめとする、モンスターハンターライズに関するオトクな情報や、攻略情報を提供しているユーチューバーの動画をとにかく視聴しまくっていた。そのため、自宅のWi-Fi(据え置き型WiMAX)は、3日間で10ギガバイトという制限に引っかかってしまっていた。

いざ、念願のAさんとオンラインで一緒にクエスト攻略をすることになった。しかし、自分は、速度制限に引っかかって、遅い回線速度しか出ない状態になってしまっていることに気が付かないまま、クエストに出かけてしまった。

いざクエストを開始してみると、すぐに違和感に気付いた。プレイヤーがカクカクとしか動かない。自分のコントローラーでの操作が、時間差で入力される形となり、敵の攻撃は食らいまくるし、自分の攻撃を当てることも全然できない。

回復のタイミングも間に合わず、敵モンスターにほとんど攻撃を与えることが出来ないまま、いきなりダウンしてしまった。Aさんとのチャットメッセージで暗雲が立ち込める。しかも、回線速度が遅いことから、復活後に相手モンスターのいる場所に戻るのにも、異様な時間がかかってしまった。

Aさんは、僕が助太刀できないので結局、孤軍奮闘することになってしまったのであるが、それでは強敵のモンスターに太刀打ちができず、Aさんもすぐさまダウンしてしまった。その後に、ようやく私が敵のモンスターのところに到着したが、やはり操作がうまくいかず、簡単に倒されてしまった。これでゲームオーバーです。

すぐにAさんにLINE通話し、謝って状況を説明した。理解はしてくれたが、Aさんとの恋愛がうまくいくことはなかった。